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メトロに乗って、『地下鉄に乗って』を観に行った。 

超えて行く山は、大きいほど高く登る事になる。

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22日の日曜日に、地下鉄御堂筋線に乗って、『地下鉄に乗って』を観て来た。

考えてみれば、地下鉄は不思議な乗り物かもしれない。ほとんど地下を走っているのに、

車両に窓がある。当然走っているときは何も見えないのだが、ガラス窓に

自分が映って妙な感覚になる時がある。皆さんは、そんな感じってありません?

また、通路を通って地上に出るときに、陽の光を浴て不思議な覚醒感を

覚えたりもする。  人気blogランキングへ

実際に心理学でリハビリに地下鉄を使ったりもするらしい。 

さて、前置きが長くなりましたが、映画『地下鉄に乗って』、良かったです。

堤真一、大沢たかおの対照的なネガとポジの演技が、非常に印象的でした。

メトロのギミックも面白く、小技のきいた演出も楽しめます。

達也も2年ほど東京で暮らしたのですが、ロケーションの関係から東京

に住んでいる人達には、特に感慨もひとしおかも・・・。

アムールと名乗る『小沼佐吉/大沢たかお』が進駐軍相手に大芝居を

打つシーンがGood!   ブログランキング

父を否定した筈の『真次/堤真一』が、父の本当のの姿に触れたときに初めて、

自分こそが廻りの人間を傷つけたり、廻りに支えられている事に気づく

シーンも印象的だった。

男は誰もが、父親とは対峙するものかも知れない。でも、その父を受け入れられるほどに

成長しなければ、父を越えていくことは出来ないものなのだろう。

『地下鉄に乗って』は、ストーリーテラー『浅田次郎』の手腕が冴えるプロットと、

今乗りに乗っている「堤」VS「大沢」の演技を見るだけでも、

価値ある映画と言える。

衝撃のラストは、ネタバレにならない程度に触れると、

真次の愛人みち子が何故一緒にタイムスリップすることになったのか、

何故父の性格が冷徹になったのかが解き明かされ、

また全ての伏線の終着駅にもなっている。

最後に、予告で流れる堤真一のセリフ『あなたの息子で、幸せでした』は、

この映画一番の泣かせ処。ハンカチをお忘れなく。 FC2 Blog Ranking

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 ↑ 是非この感動が冷めぬうちに、原作も読んでみたいと思うのであります。

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Comments

地下鉄に乗って

達也さん、こんばんは。
私も見てきました。
トラックバックさせていただきますね!

すみません

TBしようと試みたんですが、どうもうまくいきません。
また後日挑戦してみます。

REI さん、ようこそ。

REI さん、いらっしゃい。
達也も大沢たかおの今までの彼の
トーンと違う演技に、ちょっとビックリ。
めちゃデカイ声に圧倒されました。
トラバ、再チャレンジしてみてください。

よろしくね

ご訪問・コメントありがとうございました。(=^・^=)~
涙腺がゆるゆるの体質なので、堤さんのバンザイシーンや、常盤さんのオムライスにも泣かされてしまいました。

事後報告ですが、TBさせていただきました。

jagabatako さん、Well come !

jagabatako さん、ようこそ。
小さな仕掛けの詰まった良い映画でした。
堤、大沢の演技バトルもなかなか。
浅田次郎氏がチョッと出てたのに
気付かれました?

「地下鉄に乗って」

ご訪問・コメントありがとうごさいます。
演技派の役者が揃った映画で、確かに見応えありましたね。
同じ堤真一主演の「ALWAYS三丁目の夕日」と比べてしまうと、私好みではなかったですが、共感して涙する人も多いようですね。

大沢たかおと言えば近々「7月24日通りのクリスマス」が上映されます。
「電車男」「嫌われ松子の一生」の中谷美紀との共演で面白そうですよ。
また鑑賞後、感想書くので良かったら読んで下さい。

何度かTBしてみたんですが
送信できませんでした。残念です。

映像にしたらおもしろいだろうなという
ノスタルジックな世界と
それから父の人生を垣間見るファンタジーなんですが

いかんせんオチがどうしても納得いかなかった。
出演している俳優さんは大好きなので
・・・正直困ってます。
DVDはともかく劇場へ行くかどうかわからないので
原作のレビューをそのままあちこちに
TBしているような次第です。
とてもフクザツ。

はじめまして

来てみました。

あたしはまだ原作しか読んでなくって、映画見よーと考えている所だったのですが、遊びに来て見て、見ることにしました☆
原作が先か、映画が先かは話題作が出るたびに悩みますが、今回はすごく楽しみです。

ムービーライターさん、いらっしゃい。

ムービーライターさん、ようこそです。
「7月24日通りのクリスマス」観に行かれるのですね。
ぜひレビューしてくださいな。拝見しに行きます。
達也は今日、『父親達の星条旗』を
観てきました。あしたレビューを上げますので、
お楽しみに。

Agehaさん、ようこそ!

Agehaさん、Seesaaブログなんですね。
何人かの方から、トラバできないと言う
コメントを頂いていますので、
FC2に問い合わせてみますね。
ほんと残念です!
ラストに関しては、達也的には
OKです。 ストーリー以外にも、
この映画は結構楽しめますよ!

秋さん、Well come !

秋さん、いらっしゃい。
原作とは違うところもあるようですが、
映画には、映像、音楽、芝居、美術等など、
見所が沢山あります。
幾つもの才能が集まって作られた映画は、
いろんな楽しみ方が出来ます。
ぜひぜひご覧になってください。

はじめまして、
「放浪映画人」管理人tatiです。
この度、私のブログにコメントをして頂き、ありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。

tatiさん、ようこそ!

tatixyさん、いらっしゃいませ。
映画のことなら全部アリのブログです。
何時でも遊びにきてくださいな。

地元なもので

私のブログへトラックバック有難うございました。

午前中にやっているテレビ番組で
「ちい散歩」(http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo/)というのがあるのですが、

10月18日に、この「地下鉄に乗って」を紹介がてら、
鍋横近辺を紹介していました。

何しろ住んでいるところなもので、
どんなかしらと、映画も見にいったのです。

なかなか趣のある映画で、
自分の高校生時代とかさなる風景がどれも懐かしく、
そのうえ、見た方とこうして、話を交換できるのは楽しいです。

浅田次郎が、オムライスの店に居たって
本当でしょうか?
あのお店が家のそばのものと似ているような気がして、
作者と、お店の確認に、もう一回見たい気がします。

チンドン屋もあったな、
あの映画館のあとは、駐車場って、本当かな?
現実と、フィクションと、いろいろ確かめたくなりました。

いろいろな仕掛け、楽しめましたね。

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  • [2006/10/28 08:46]
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地下鉄(メトロ)に乗って

あなたは、父になる前の父親を知っていますか?・・・あなたが生まれる前の母親に会いたいですか?・・・私はいったい、自分の親のことをどれくらい知っているのだろう。父母が若かったとき、彼等は一体何を考え、どういう生活をしていたのだろうか。私にとっての”地下鉄.

  • [2006/10/28 20:55]
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